なんとなーく新serverとなるPCをオーダーしてしまいました。コンセプトとしては、有り余るメモリ容量という事で低電力CPU+8GBメモリ。
現状でもserverとしての機能は十分に果たしてはいるので、買い換える必要も無かったのですが、メインマシンが型落ちどころの話ではなくなってきたので最近のPCを使いたいな、という事で見積もり出してたら、メインマシンとしてハイスペックを維持したいと考えた上で今後の拡張性を考えると今買い替えは微妙に時期が悪いなと言う判断でミドルスペックを試しに使ってみようかという事でserver用にオーダー。目的と手段が入れ替わってます。
ファイルサーバとしての用途がメインなので、zfsなんて使いながらiSCSIとかやりたいなと考えてはいるけれど…
この手で使ってるOSがLinuxなもんで、zfsはイマイチ…。OpenSolarisを入れてみようかと調べてみても、位置づけが良くわからない。んじゃ、LVM + mdadmで外付けeSATAボックスでボックス毎にRAID5にしてLVMでつなげていけばそれなりにできるかなぁと思いつつ、mdadmのRAID5のHDD追加は非常に時間がかかるという事を知り悩み中。
そんなこんなで、悩み続けてたらbtrfsがLinuxに取り込まれるらしいとなって、ほぼzfs相当の事が可能であるbtrfsが利用できるとなると思うと、更に悩み中。
多分、btrfsが「実用性は十分。安全性も大丈夫。」って記事が一般的になるまでは、eSATAボックス1個をLVM+RAID5で頑張って、大丈夫って頃にボックスを1個追加してbtrfsに移行かなと密かにプランニング中。
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