一般的にはVMLiteっつーソフトを使えばいいって話になってますが…
個人的には、一回だけ設定ファイル群を書いて貰うためだけにシステムにニュースサイトで「ビジネスモデルがよく判らないベンチャー」って書かれるような中華製ソフトを入れたくないな、と。基本的にはVirtualBoxのオープンソース版を自社風味に見た目を変えて、XPモードのSLPを通過するための変更を加えただけのようですが、ドライバまで入れなきゃいけないしね…
と言うことで、VirtualBox単品でXPモードを認証済みにするための方法。
基本的にはBIOSの一部領域にSLP文字列を書き加えることになります。一つはBIOSのROMイメージを含んだVBoxDD2.DLLの一部書き換え。書き換え内容はググると出てきます。もう一つは、VMLiteをインストールすると出てくるROMイメージをundocumentedな機能を使って起動ROMとして使う方法。後者は適当な仮想環境にVMLiteをインストールすれば獲得できます。
気が向いて、書いて良いことなら書きます。
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